参加メンバー

綿貫遙人 小森継心 中島渉 高本亮太 松井丈治 田中遥翔 中山竜一 新宮颯太

コーチ

中根英登 竹之内悠 柿木孝之

 


トレーニングスケジュール

9月5日 3時間  
練習後の疲労度は90-max95あたり 強度目安はRPEにしておきます。
練習は2班に分けて4名と5名で。大学が異なるように班分け

① 平坦またはアップダウン10分走×2本(RPEで14-15あたり)
② 平坦またはアップダウン15分ローテーション×2本
(約20秒から30秒交代※イメージとしては1分差の一人逃げを15分で埋める形。2班分け)
➂登り2分走×6本
(強度は6本こなせる強度でアベレージ走。6本目のみスタートからの全開走。RPEでは18-20 )
④ 20分ほどアベレージ走×1本
(牽ける選手が長めに拭く形で)

9月6日 4時間 
練習後の疲労度は80-max85あたり

① 平坦またはアップダウンローテーション30分×2本
(2本とも1分交代。※強度としては先頭の選手がRPE15くらいで上げ過ぎない強度)

9月7日 1時間半から2時間 
回復走 練習後の疲労度は10-20  
※8日にレースを走らない選手は3時間(強度は選手と要相談)



安全面の注意事項

 

合宿の際の安全面に関しての注意事項をいくつかあげておきます。皆さん普段の練習で意識していることばかりだとは思いますが、再確認しておいてください。今回新城周辺で練習することになりますが、地元の方々に迷惑をかけないよう十分注意しての走行をお願いします。

 

1.    体調面

 

・体調面でトラブルがある場合は、必ずスタッフに伝えてください。

・膝や腰の痛みなど、練習前はもちろん練習中に突然起こった際にも帯同するスタッフに伝えてください。合宿で無理して身体を壊すのは避けましょう。

・コロナ感染者が再び増えてきています。体温計は各自持参してください。

・期間中はとても暑くなることが予想されます。練習中も帯同する車から水分補給を行いますが、熱中症の恐れがある場合などは無理せずすぐに教えてください。

・突然の夕立の日もあるかもしれません。レインウエアやウインドブレーカーは必ず持参してください。

 

2.    練習時の交通ルール順守・安全意識

 

・必ず信号を守ってください。基本的に大きな信号は2段階右折です。

・歩行者優先で走行してください。

・遅い車がいる場合は近づかないようにしてして、逆に少し車間を取るようにしてください。

・車が信号待ちの際、左側から車列を抜いて前に出ないようにしてください。

・練習時に下りを攻めすぎないよう注意してください。また下りに自信がない選手は自分の技量以上に無理してついていかないようにしてください。

・幅寄せ、罵声を浴びせてくる車両には反応しないこと。車とのトラブルは可能な限り避けていきましょう。

・初めて一緒に走ることになる選手が多く、お互いの走りの癖も脚のあるなしも分からないと思います。集団先頭の選手は信号や危険物のある場合は、声出し、指差し等徹底していきましょう。2番手、3番手の選手に情報を後ろに伝えてください。合宿初日の落車は特に多いので注意してください。

・ダンシングする際は必ず後ろに合図を送ってください。

・ローテーション練習の際にはお互い気が付くことがありましたら声を掛け合って改善していきましょう。

・最近は手袋使わない選手が多いですが、手袋使うことを強く推奨します。信号などで落車して手をついた際に手のひらにガラスの破片等が複数突き刺さりますと大変なことになります。過去に多くその場に出くわしています。

・集団最後尾の選手はトラックの追い越しなど、危険な情報は必ず声で前に伝えてください。

・サイクリストを追い越すときにはスレスレでの追い抜きはしないようにしてください。優しい挨拶をお願いします。

・一列走行での走行での練習になります。

・落車した選手が出た場合は、他の選手は落車した選手の安全最優先での行動をお願いします(選手の状態をすぐに確認してください。また後続車・対向車からの2次被害を避けるよう注意お願いします)。

・保険証は各自持参お願いします。

 

 

3 バイクに関して

 

・今回の合宿にはメカは帯同しませんので洗車、整備は各自で行なうことになります。整備されたバイクでの参加をお願いします。特にタイヤはレースを走れる状態のものでお願いします。予備タイヤ・予備チューブも各自持参お願いします。

・特別な部品を使用する選手は各自持参してください。これからも色々な合宿に参加すると思いますが、予備のブレーキシュー(ノーマルバイクの場合)、シューズのクリート、シューズのバックル、フレームの予備エンド、予備輪ない場合は自身のホイールのスポーク、ニップルは必ず持参をお勧めします。

・パンク修理セットや携帯ポンプは持参してください。

・レースを走る選手は予備シューズを持参することをお勧めします。レース中にチームカーに入れておけます。

・ボトルを各自2つは持参してください。レース等で使うボトルはスタッフで事前に準備しますが、それほど多くはありません。